初めてウエイトを持ったのは高校生の部活でした。 以前、ブログでご案内しましたが１７３センチ５０キロと全くパワーの無い選手です。 練習では毎日のようにトレーニングのメニューがありましたが大嫌いでした。重量は挙がらない。挙がらないから辛い。辛いから嫌い。体重もやはり増えません。当時のプロテインドリンクはお世辞にも美味しいとは言えない物でしたので、買っても飲まない。 挙げない。飲まない。大きくなる要素がひとつもありません。試合はおろか実践練習でも使えませんね。 体重も軽いため、少しだけ長距離走は得意でした(笑)　…少しだけ。 野球の技術（ポジションによりますが）にさほど関係のない能力です。 今、思えば高校の部活動としてはトレーニングに時間を費やしたチームだったと思います。 あの時、ちゃんとトレーニングしておけば良かった！大人になってからの「あるある」ですよね(笑)  

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