2015.04.25
お知らせ神経支配率
難しいタイトルになりました(笑)
前回はバランスのご案内を致しました。
利き腕がある以上、どうしても片寄ってしまいますね。
利き腕は、実は神経支配率が少ないんです。
反対に利き腕の逆は神経支配率が多いのです。
例えでご説明致しますと、
5人グループが利き腕、30人クラスが逆の腕。
1つの決断をする時には人数が少ない方が纏まりやすいですね。
逆に力が必要な時には大人数の方が強いですね。
それが神経支配率なのです。
1つの決断とは器用だということになります。
利き腕と逆の腕が強い?と思うかもしれませんが、単純動作は利き腕の逆なんです。
それを「器用さ」でカバーしているんですね。
利き腕に頼り過ぎては、益々アンバランスになりますよね?
時には、本当は強い逆の腕でお荷物を持たせてあげてください!
意外と疲れにくいかもしれません。