アスリートへの心得

昨日のテーマはアスリートの心得。本日はテーマはアスリートへの心得w

リリーフィットネスへお越しのアスリートは女子フットサルチームだけではなく、元Jリーガーもお越しくださっています。

そんな方に、図々しくも「Jリーガーとトレーニングについて」というテーマでお話を伺いました。

何が面白かったって「フォワードの動きとディフェンダーの動きが違う」ということ。

つまり自身でアクションをしていくフォワード。相手から攻められてリアクションをするディフェンダー。

同じスポーツなのにポジションが違うだけでカラダの動きが変わってくる。

ということは身体の使い方をはじめ、怪我のリスクも変わってくるということ。

そしてただ、ディフェンダーだとしてもアクションをしてはいけないというわけでもなく、自分がどんな強みを持った選手なのか?

己を知ること。

それと同時にトレーナーも。選手のことをわかった上で伝えられるか。

怪我をしたり調子を崩したりした時に選手は藁をも掴む気持ちでコーチやトレーナーの言葉に耳を傾けます。

正論だけでは、時に人を傷つけます。

コーチやトレーナーの要望だけでは選手の強みを潰してしまうこともある。

選手に選択肢を。

それを理解してもらうためには、やはりコミュニケーションが大切ということ。

知識だけのトレーナーではなく、競技経験があるトレーナーだけでなく、心がわかるトレーナーで在りたいと思いました。

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