戦略を練る必要がある

先日、無人AIパーソナルトレーニングの構想についてブログをアップいたしました。

今年はもうひとつ本気で形にしていこうと思ったことがありまして。

パーソナルトレーナーとして25年この仕事に従事していますが、大手スポーツクラブにパーソナルトレーニングのシステム自体が導入し始めた頃です。はじめの2年は収益がどれくらいになるか、生活ができるのかとお客様の人数を指折り数えていましたw

それが3年目から全て紹介で集客することができるようになり、生活の不安もなくなりましたw

良くも悪くも「宣伝・営業」を行う必要がない。

自分でジムを開業するまで、この「宣伝・営業」を行なってこなかったわけで、ジムオープンとともに突然、最重要事項に変わっていったのです。

オープン当時、ちょうど時代の変わり目にいました。

チラシなど紙媒体からSNS。そしてRIZAPの台頭。

パーソナルトレーニングが認知度を上げていき、同時に供給側も増える。残念ながらジムで怪我をした、トレーニングで腰痛になったなんて悲しい事故も多発してきています。

そんな中、フィットネス業界は競争が激化。宣伝広告もSNSに溢れ、これからジムを通いたいと思っている未来のお客様は「どうやってジムを選んで良いかわからない」「自分に合ったジムを探せない」などの悩みをよく耳にしました。

これはきちんと戦略を練り、お客様が迷わず自身に合ったジムを選べる仕組みを作らないと!!

そんな使命感に駆られ、本気で今年の目標に設定いたしました。

何すんの?それはまた追ってブログで公開していきたいと思います。

今日はここまでw

 

 

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