パーソナルトレーニングが無人でAIで行うことができたら…
20年前から変化がないフィットネス人口。この10年でジムは増え、パーソナルトレーナーという職業の認知度は上がっているが、それを利用する人口が増えていないという現実。
昔は大手ジムにはスタッフがたくさん配備され、トレーニングメニューの作成から指導、コミュニケーションやコミュニティで溢れていた時代は様変わりをしてしました。
そして高齢化社会。健康保険の財源圧迫を抑えるため運動をする人口が増やしたい、しかし人材不足のため安全管理がなかなか思うようにならない現実。
それならばAIを利用して安全を確保し、個々にあったトレーニング指導ができる用意するべきでは…?
無人にすることで必要経費は抑えられ、ジムに行かずとも自宅や職場でトレーニングを安全に、個々にあったプログラムをAIが提供する。そうすることでトレーナーの居るジムの付加価値も上がる。もちろんトレーナーに求められる能力も必要とされるべきで、「トレーナーのいないトレーニングツール」と「トレーナーがいるトレーニングツール」の両輪がこの業界を盛り上げていく方法なのではないでしょうか。
次回はどうやったら無人AIでパーソナルトレーニングが可能なのか?その考察を発信したいと思います!
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