神戸三宮のパーソナルトレーニングジム リリーフィットネス

「筋肉をつけるためにプロテインを飲む」   間違った答えではありませんが、もしそれが「プロテインを飲むだけで筋肉がつく」と思っている方が大勢いるかもしれません。 「プロテイン」とは「タンパク質」の事で「身体を作る材料」です。プロテインを飲むということは、「肉」や「魚」を食べるのと同じ事なのです。唯一違うとしたら、ステーキやシーチキンより余分な脂肪や糖質、カロリーが低く、効率よく「純度の高いタンパク質」を集中して摂れる事と、消化や吸収が早い事です。   サラダチキンやシーチキンを食べただけでは筋肉がつかないのと同じなのです。   もちろん、しっかりトレーニングをした上でプロテインを飲めば、筋肉がつきやすくなることは間違いありません。逆に、いくらトレーニングをしていても、筋肉の材料となるタンパク質が不足していては筋肉が成長しにくくなります。体づくりには「運動」「栄養」「休養」の3要素が必要不可欠で、このどれが欠けても筋肉の大きな成長を止めてしまう恐れがあります。