神戸三宮のパーソナルトレーニングジム リリーフィットネス

以前、スポーツ選手向けに動作解析のシステムを幅広い年代に! という内容でご案内致しました。 動作解析とは…? 例えばサッカー選手にGPSを付けて競技をしてもらいます。 1試合にどんな走りだしをして、どれくらいのダッシュ、ジョグがあるのか。それを解析して練習内容に反映させます。 当然、ポジションによって必要な要素は変わってきますよね。 最近ではラグビーの代表選手はドローンを使って行動パターンを解析しているそうです。 その他、野球ではフォームのチェックで故障しにくいカラダの使い方を研究できます。 より実戦向きのトレーニングを提案することができますよね! 学生には約2年半という限られた時間の中で100%能力を発揮して欲しいです! とは言え科学的になり過ぎても、肝心な肉体が出来上がっていなければ怪我の防止になったり、パフォーマンスの向上は見込めません。 「日本人は小さくて小回りが利く」と評価してしまいがちですが、「大きくて小回りが利く」選手の方が絶対に強いですよね! それはサッカーやラグビーだけではなく、ゴルフだって野球だって同じことが言えます。 軽自動車のボディにF1のエンジンを積んでも、ぶつかればバラバラになってしまいます。 大型トラックにF1のエンジンを積み込むくらいパワフルな、当たり負けしない選手が理想的です。 リリーで、お母さんのお腹の中にいる時からトレーニングに触れて、キッズトレーニングを経て、そんな選手に育ってくれる事を夢見ています(笑)