2015.05.20
お知らせゴルフと筋肉
たまに言われています、ゴルフに筋肉が不要論。
筋トレ=カラダが硬くなる。とお考えではないでしょうか?
筋トレ=柔軟性上がりますよ!
もちろん、ただやれば良いと言うものではありません。「やり方」は間違ってはいけません。
筋肥大のみを目的としてしまえば、カラダも硬く仕上がってしまうでしょう。
カラダが出来上がった人で良く見る、脇が閉まらない、股が閉じない。という柔軟性を犠牲にして作ったカラダでは当然です。
トレーニングでは伸展(伸ばす)と屈曲(曲げる)を使い筋肉に刺激を与えます。その際(関節に負担が掛からない範囲で)最大限、屈曲、伸展を行います。硬くなる要素はありません。
以前、ご紹介したトレーニングの原則を守って頂ければ問題のない事なんです。
偏ってはいけませんし、スポーツの特性だけのトレーニングもいけません。
基礎の土台(筋肉)を作った上でゴルフに必要な筋肉を付けるのは良いと思います。
そして、不要な筋肉など無いのも事実です!